まず、最初にお伝えしたいのは、今年の「土用の丑の日」は7月28日(水)だということ!
土用の丑の日に近い日にちは混むから来ちゃダメよー!という店長の教えに従い、早めに食べました。やっぱりうまい!
で、鰻の話ではなく、ブログを書くにあたり、デザインに関することが何かないのかなと考えてみたんですけど、
世の中のものって全てデザインされているんですよね。
お菓子のパッケージもそうです。
お菓子と言ってもとにかく色々なものがあって、どれを紹介しようか迷いましたが、
まずは老舗の銀座「清月堂」さん。
ここの「おとし文」という、黄身餡をこし餡で包み蒸し上げた黄身しぐれ菓子が好きなんでよ。
もちろん通年あるものも美味しいのですが、私が大好きな「季節限定」があるんです。
今月はこちら〜。
はい。梅です!パッケージだけでも美味しそう!これがデザインの力だ!
お菓子のパッケージデザインを見るとついつい「こんな感じもいいんじゃーん」と思ったりしてしまうのは、
デザイナーあるあるかもしれないですね。
こんな感じで入っています。小さくてちょうどいいんですよ。出来ればお抹茶でいただきたいところですが、今日は緑茶で!
梅の実が小さくスライスされて入っているのが食感的に最高!
お菓子も職人さんたちのデザインですもんね。
つくづく、世の中はデザインで溢れています!