長渕とボク #20〜 医療従事者、飲食店経営の皆様へ
2020.12.26

今年も1年が終わろうとしています。

本当に激動の年になりました。

毎日ニュースを見ていても悪い話ばかりで、みなさんかなり心も体も疲れてているかと思います。僕たち広告業界もそうですが、特に医療従事にかかわる方には命の危険にさらされながらの業務、本当に頭が下がります。心から尊敬いたします。また、飲食店の皆様におかれましてもコロナ渦で大変な状況になっており相当経営的に厳しく辛いと思いますが、そんな疲れた心にせめて少しでも元気が出ればと思い、この歌で少しでも明日への希望と勇気に繋がればと思います。ボク自身、この歌に何度も励まされて頑張っております。来年は必ず良い年になることを祈りつつ、共にこの局面を乗り越えていきたいですね。

誰かが必ず待っていてくれることを信じて!

 

誰かがこの僕を

またひとつ負けちまった
死にたく なっちまうよ
悔しくて 悲しくて
もうどうしようもない

淋しがらないでと
僕はこらえてきたんだ
弱虫が大っ嫌いな
この僕だったから

そんな時に この僕は
空を見て考えた
いったい誰の為に
生きているんだろう

どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ
僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう
苦しみを越えたら いつかきっと
誰かがこの僕を
必ず待っていてくれるだろう

心が疲れたんだ
今は涙の雨がいい
心がおれそうで
勇気を探したんだ

泣きたくなるほど
生きてゆけばみつかると
何度でも 立ち上がって
明日をにらみつけた

そんな時に この僕は
空を見て考えた
いったい誰の為に
生きているんだろう

どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ
僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう
苦しみを越えたら いつかきっと
誰かがこの僕を
必ず待っていてくれるだろう

苦しみを越えたら いつかきっと
誰かがこの僕を
必ず待っていてくれるだろう